spriteの考察日誌 ONE PIECE考察

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モンスターハンターワールド アイスボーン

筆者がよく遊ぶゲームの一つにモンスターハンターシリーズがある。

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モンハン3rdから入った私にとって、ジンオウガアマツマガツチアルバトリオンといったモンスターは青春を思い出させてくれる。

 

モンハンをプレイしたことある人なら共感してくれると思うが、新作が発表されても、少し煩わしさを覚えることがあると思う。

特に一つのシリーズを極限までやり込んでしまうと、「また、最初から防具とか武器とか農場とかやらないといけないのかよ、めんどくさいなぁ」と思ってしまう事が多々ある。

この症状の事を筆者は勝手に、新作イヤイヤ病と呼んでいるのだが、まさに今その病を発症したばかりだ。

 

新作モンハンRISEをどうしても手に取る気になれない。

 

そこで、懐古厨によりモンハンアイスボーンの話をしていきたいと思う。

 

ちなみに名前のバスティアンは嫁が好きなアーティストである。

キャラメイクは嫁がしたので名前もそのまま使われてしまった。

筆者はゲームの主人公は全員spriteでやってたために少し残念。(笑)

 

① 装備

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ミラボレアスが追加されてから、ずっと使ってるドラゴン装備+テンタクルγ腕。

 

スキルは

・見切りレベル7

・属性攻撃強化レベル6

・回避性能レベル5

・精霊の加護レベル5

・超会心レベル3

・弱点特攻レベル3

・早食いレベル3

・匠レベル3

・ランナーレベル3

・気絶耐性レベル3

・回避距離UPレベル3

・属性やられ耐性レベル1


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筆者はモンハンを始めた頃からずっと双剣を使っており、筆者にとって使いやすい双剣仕様のスキル構成となっている。

 

火力は見切りや弱点特攻、超会心と属性強化で補い、快適性や防御面は回避性能と回避距離UP、精霊の加護、ランナーに早食いで補完していく。

特にアイスボーンの双剣にとって回避性能と回避距離UPはほぼ必須レベルと思っている。

 

アイスボーンでは、かなり広範囲の攻撃をしてくるモンスターが多く、相手からかなり離れてしまうが超大型モンスターもいるため、生存性は上がるだろう。

万が一被弾しても加護でダメージを軽減できるので、生存率も高い。

個人的には早食いや砥石使用高速化のように、隙を減らす系のスキルは大好きなので、キレアジで補える砥石使用高速化よりも早食いで速やかに回復できる事を優先。

また、ドラゴン装備の真・業物との相性を考えて砥石使用高速化より匠をつける構成にしてみた。

15分以内のクエストならほぼ研ぐことはなかったので、かなり快適である。

 

何よりスタミナの上限突破しているため、ランナーと合わせて鬼人化の時間か相当長い。

今作は鬼人強化がかなり弱体化しており、3rdの頃は双剣必須だったスタミナ急速回復が最大1.3倍しか回復倍率がかからないので、スタミナ補助としては、ランナーの方が優秀だろう。

まぁ、なければないでいいです。

 

 

武器に心眼を付与。

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アイスボーンでは、龍属性と氷属性以外は心眼不要。

龍属性はネルギガンテ、氷属性はテオ系列とラージャンに必要なので、できれば2スロがあるブランハチェットやアルブレを使おう。

 

② 必須スキル

 

このゲームでプロハン級の人以外で双剣必須スキルは

 

・回避距離

・回避性能

・早食い

・属性強化

 

攻撃系のスキルは、見切り+弱点特攻+超会心があれば火力は十分。

切れ味が白ゲージ、欲言えば紫あれば乱舞一回の火力が1100〜1200になるので狩猟時間で言えば多い時で5分ほど縮まるだろう。

 

回避系は筆者はフレーム回避が安定しないので採用している。

回避性能だけでは避けきれない広範囲の攻撃が非常に多いため、回避性能を使うなら回避距離も一緒に採用した方がいい。

避けれる攻撃が劇的に広がる。ティガレックスの回転攻撃も避けれる事が増えるだろう。

 

早食いは完全に好み。

筆者は砥石使用高速化もそうだが隙を減らして、狩猟時間の短縮にも繋がる補助系スキルは大好きなので採用している。

アイスボーンはエリア間は区切られてない上に、移動しながら回復できるようになったせいで回復にかかる時間が長くなった。

そのため回復するのも前作よりリスクがあり、かつ時間がかかるため攻撃する時間が減るので、結果的に狩猟時間が伸びてしまう。

そう言った理由もあり採用している。

 

後は特殊クラッチを使いこなせれば、双剣マスターになれる。

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弱点特攻を使わないと会心率が確保できない以上、一回で傷つけできる特殊クラッチを使わなければ火力が出ない。

 

移動切りや、回避して切り上げから特殊クラッチに繋げていこう。

 

③ 総括

今作の双剣は、鬼人強化状態が弱く、スタミナ急速回復も弱体化されているため、スタミナ系のスキルは優先度が低い。

採用するならランナーくらい。

まぁ、実際はスタミナ急速回復も結構使ってたし、ドラゴンはスタミナ上限突破してるため、欲しい時があるが、かつてほど劇的に効果が体感できるわけではない。

 

さらにエリアが区切られてないので、回復や研ぐ時間がそのまま隙に繋がるのでむしろ補助系のスキルは採用した方がいいと思う。

 

無理して見切りと弱点特攻と超会心を採用するくらいなら、補助スキルと回避スキルと属性強化を発動させ、アルバの防具に野菜定食を食べた方がいい。

実際、ある程度プレイを突き詰めて戦えるようになれば、火力スキルを採用してもしなくても、極端に狩猟時間は変わらない。

実際、君はゴールデントロフィーの狩猟時間も筆者の場合は2〜3分程度しか変わらなかったので、プロハン級の腕がない限りそこまで差は出ないと思う。

筆者は最短でも11分であり、超会心などが無くても13〜15分程度なので、快適性を求める人は火力スキルを切ってもいいだろう。

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自分に合った装備とスキルを選んでいこう。

ちなみに筆者はマルチプレイをしてないので、マムタロトやムフェトジーヴァを討伐してない。

そのため、龍紋防具や皇金武器もないが、ミラボレアスアルバトリオンを狩猟できるので、生産武器でも問題なく遊んでいける。

 

RISEに気が向くまでアイスボーンで遊んでいく。