spriteの考察日誌 ONE PIECE考察

ONE PIECE / 呪術廻戦 / 格闘技 / ポケモンの考察ブログ

1078話

 

 

ネタバレ注意!

最新話の内容を含みます!

 

 

① 扉絵

NEO MADS結成。これは再びベガパンクやクイーンやバッキンも加入する流れではないだろうか?ベガパンクの次の居場所としてNEO MADSだったら面白い。ギャグにもなるし、展開的にもありえそうだ。ベガパンク本人は疎まれてると知らずに合流し、「何でまたお前が来たんだ?!」とかそういうギャグパートありそう。

結成の時系列は分からないが今起きてる時間と同じ時間軸だと考えていいだろう。エッグヘッド事件には関わらないが、エッグヘッド事件の裏側で結成されてると考えている。

 

② かねてよりの作戦

やはり筆者の考察通りだった。

以下は過去の記事のスクショである。

 

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これらは1069話辺りで考察していた事だ。

ステューシーが赤犬に報告していた事からCP0と海軍は協力関係にあり、CP0が先行してエッグヘッドに向かった理由は海軍で包囲するとベガパンクも反撃に出るだろうから、セラフィムの返却とエッグヘッド失踪事件の主犯として暗殺し、万が一抵抗にあった場合に備えて、海軍が動いているという考察だったのだがドンピシャだった(笑)これは素直に嬉しい。

 

ベガパンク抹殺計画 - spriteの考察日誌 ONE PIECE考察

かなてよりの作戦について言及している。

 

恐らくバスターコール、あるいはそれ以上の戦闘が始まるだろう。ルフィ達がこれに終始している間に黒ひげ、シャンクス、キッド、ローはロードポーネグリフ争奪戦を繰り広げて、ルフィに並ぶか先にララテルに到達するだろう。そうなると革命軍とクロスギルドの行先が重要になる。これについてはまた別に考察したい。

 

③ フランキーの石化

なぜ半分だけで免れたのか?途中で正気を取り戻せば石化は免れるのだろうか。元々フランキーは可愛い!って感じではなく女の子を傷つけたから「あ、ごめん!」っていう程度だったので、惚れ具合によって石化する速度や範囲石化への抵抗力が左右されるのかもしれない。

 

④ 各チームの動き

絶対絶命のベガパンクだが、アトラスが閃きロビンとチョッパーとアトラスで悪魔の実研究室へ向かう事に。恐らくヨークとヨークが連れている戦力と戦う事になるだろう。

そこにブルックが索敵にいってるので、ナミとブルック、場合によってはサンジも合流しそうだ。戦力を考えればサンジの合流はありえるだろう。

 

加えてSホークとゾロとカクが向かったので、ヨークはクロコダイルやモリア、ドフラミンゴのセラフィムを連れてきており、ロビン、チョッパー、アトラス、ゾロ、カク、ナミ、ブルック、サンジと戦うかも知れない。

ただ、フランキーがボッチでいるのでブルックの索敵によって、ナミ、ブルック、サンジはフランキーとウソップとリリスの救出に向かうかも知れない。

 

⑤ エッグヘッド事件

なんとここまでがエッグヘッド事件の前日譚らしい。と言う事は翌日までヨーク、セラフィム、海軍の連合軍と麦わらの一味、CP0、サテライト、ベガパンクに連合軍の戦争が勃発しそうだ。恐らくラボフューズにいるカリブーが鍵を握る。彼によってサニー号が守られており、麦わらの一味に恩を売る感じで共に脱出するのではないだろうか?ヌマヌマならサニー号1台を取り込む事は可能だろうし、イマイチ立ち位置が分からないカリブーを役立たせることができる。

 

事の発端は3ヶ月前にエッグヘッドの裏切り者が五老星に直接密告したようだ。そしてこの事件の結末が世界にショックを与えるという。別にベガパンク抹殺や拉致だけでも世界的な大事件だが、それを超えるのだろうか?

  1. ベガパンク死亡と黄猿死亡
  2. 麦わらの一味によるベガパンク拉致と黄猿死亡
  3. 麦わらの一味によるベガパンク拉致と黄猿と五老星の死亡

この辺が考えられるか。特に3は衝撃度が大きいだろう。起こるとしたら3か。

 

⑥ ヨークの目的

天竜人になりたいそうだ。

これは筆者も似たような事を考えていた。それはサテライトの立ち位置は奴隷とよく似ており、それを快く思わない者が奴隷から解放されたくて謀反を起こしたと考察した。

サテライトは裏切り者?! - spriteの考察日誌 ONE PIECE考察

サテライトの謀反の動機はベガパンクの奴隷状態だからという考察

 

以下は過去の記事のスクショである。

 

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この考察では謀反者はエジソンであるが、動機を考えると反抗期の娘っぽいリリス、あるいはガリ勉でストレスが溜まってそうなシャカだったら面白いと論じたが、ここに来てヨークとは。やはり欲は制御できないのか。

 

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それがまさか天竜人とは。そしてベガパンクは一定の教育をサテライト達に施しているのが意外だった。もはや自分の分身というより自分の子供のようである。

そして、ベガパンクは1人であるからこそ価値があるので他のベガパンクを消しにかかるのは当然である。この辺の考察は以前にも記事に書いてある通りである。

 

筆者が気になったのはシャカが機械的なものであることだ。先週の描写だとシャカ、リリス、ヨークは生身のクローンと機械を混ぜたようなものという印象があったが、今回のシャカ死亡描写でシャカも機械的であると思われる。

となると、睡眠、食欲、排泄欲を司り実行するヨークの存在だ。いかにして他のサテライトやベガパンクの代謝を代わりに行なっているのかは不明だが、食事を摂り排泄し睡眠すると言う事は最も生身の人間に近いと言う事である。そしてこの巨大さ。何かを連想させないだろうか?そう巨人である。ヨークは巨人化実験の成功体なのではないだろうか?

自分はベガパンク自身だし、自分自身を研究すれば巨大化実験は成功したようなものである、ベガパンクの首を差し出したし、天竜人に入れて?このような交渉があったのではないだろうか?

 

いずれにせよ今週号で筆者の考察がいくつか当たった事が嬉しかった。

次号も休載ではないので楽しみである。

 

 

 

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