spriteの考察日誌 ONE PIECE考察

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新パーティ

 

前回の100連勝パーティでの10回連続挑戦は100連勝が1度で終わったので新たにパーティを作り直して挑戦

 

・新パーティ

ドンファン

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物理に弱点がない頑丈持ち

ドンファン以外だとエアームドくらい

さらに鳴き声と吠えるを両立できるのはドンファンのみ

持ち物はカゴのみ

努力値H、B全振り、残りS

個体値は素早さのみVで残りは適当

(エメループとか乱数調整とかよく分からないし勉強して実践するの面倒い(笑))

 

技の構成は、攻撃技を捨てて物理受けに特化させている

鳴き声があることでタイプ半減の少なさをカバーしつつPPの多さから相手のPP切れも狙える

苦手な相手には吠えてもらう

鳴いて、眠って、守ってたら大体相手は悪あがきを始める

 

努力値は特防に割く意味は薄いと判断したため物理耐久に全振りした

水、氷、草と弱点が特殊ばかりで受ける必要がなく、物理アタッカーの両刀型やサブウェポンとしても採用率が低めのタイプかつ高火力技、高特攻種族値持ちが物理アタッカーにいないので、より役割を明確に分けるため物理に全振りした

物理アタッカーのサブウェポンや両刀で多くみられるのは、大文字や炎のパンチなどの炎タイプと雷パンチの電気タイプなので、それらはドンファンのタイプ耐性と特殊耐久が無振りでも耐えられるし、最悪死にながら1回泣き声を入れてしまえばハピナスの起点をより安全におこなえる

 

素早さも特性が頑丈であるため一撃必殺持ちの上から身代わりを貼る必要がなく、同速や自身より遅い相手に抜かれなければいいので余った努力値分しか振ってない

 

ハピナス

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このブログの常連メンバー

タワーの攻略に必須キャラ、パーティを考えると自然と入ってきてしまう

 

特殊に弱点がない特殊受け

補助技も多彩

持ち物は食べ残し

 

随分前の手抜き個体をずーっと使い回してるため個体値努力値は忘れてしまった(笑) とりあえず防御に全振りしてS91にしている

 

技構成は上のドンファンと同じく補助技のみで、こちらは特殊受けである

小さくなるは、PP切れをしやすくするのと同時に、瞑想持ちを振り切るのに採用してみた

瞑想持ちは(筆者が調べた限り)必中技を持っているポケモンがいないので、身代わりと合わせて耐久できるだろうという目算である

そもそも瞑想持ちはハピナスより素早いし噛み付くなどPPが多い技を持っている個体がいるので、まもみがでは枯らしにくいのが従来の欠点だったのだ

この新型も先制でメロメロを打ってくる天敵のエーフィとは遭遇してないのでこの策が通じるかは現時点で未知数

 

本当は光の壁の方が安定するかもしれないが炎タイプの物理アタッカーや両刀特殊アタッカーに対して丸く見れるのでひとまず小さくなるを採用している

途中で変更する可能性も十分ある

 

ボーマンダ

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このパーティで唯一のアタッカー

先の2体でPPを枯らして悪あがいてる相手を前に舞って身代わって3タテしていく

この個体も95連勝の時から使いまわしてる個体なので個体値努力値配分は忘れてしまった

ハピナスと合わせて現在サブロムで再厳選している最中である

持ち物はラムのみ

 

マンダに交代するのは相手が悪あがきか意味のない補助技を連打している時なので、基本的に安全なのだが悪あがきが時折急所に当たってしまうことがあるのが弱点だ

このせいで何度かギリギリの勝ちになったことがある

回復技を使うなら瞑想で積めるラティ兄弟という選択肢もあるが、その場合ワンウェンポンになりやすいし、分身持ち対策や素早さを調整する必要があるため努力値の自由度が下がるのが欠点

そもそも入手難易度が高い

 

その点マンダは積んでる最中に自然と素早さも上がるため、努力値を耐久や攻撃に回しやすく、必中技も覚えるため分身持ちを起点にしやすい

攻撃面の隙の少なさと構築の自由度、入手難易度でこちらにメリットがあるだろうと思って採用した

 

・コンセプトと動かし方

このパーティは、2体のポケモンを使って相手のポケモンを機能不全にし、そこから積みエースで蹂躙するという戦略だ

これは世界記録のパーティを参考にしているが、採用しているポケモンや勝ち筋のフローチャートは若干変更している

 

使用感は非常に使いやすい

特に役割がしっかりしているので、ながら作業ができるのがとても楽だ

最初に型の判別して悪あがきパターンか無害の補助技のみ残してマンダ交代パターンかだけを考えていれば後は鳴き声を連発して眠ったり身代わったり卵産んだりするだけで楽に勝ててしまう

 

動かし方は、

単純な物理アタッカーならドンファンで鳴き声

単純な特殊アタッカーならハピナスに交代

クリアボディや剣の舞持ちは吠える

積み技持ちは残りの技構成を見てから判断

素の火力が高かったり防御を上げてくる場合や浮いている鋼や岩、電気は起点にしにくいので状況によって吠える

特殊系はノータイムでハピナスに交代するためハピナスの負担が大きいかもしれない

そのため回避率を上げて長く削ってもらえるような構成にしている

 

動かすのに慣れてくれば安全に勝利を重ねていけるが、非常に時間がかかるのが欠点

1人に15分とかそれ以上かかるのもザラ

まぁ、ながらプレイしてるからだろうけど(笑)

特に1週目なんて地獄だった

 

その分、安全に3タテしやすいので精神的には楽かもしれない

未だに爪持ちや爪+一撃必殺持ちが控えから出てきた時は緊張するが身代わりがあるので概ね突破できるだろう

 

35連勝まではハピナスに食べ残し、マンダにラムのみだった

これは世界記録のパーティを参考にしていたからなのだが、実際使っているとマンダのラムのみが完全に死んでる事が多く、状態異常の事故は悪あがきに追い込んだ時点で少ないし、そもそもラティと違って自力で回復できないので、急所悪あがきのリスクの方が大きかった

6週目からは食べ残しを持たせて挑戦しようと思う

 

ハピナスドンファンから交代した時に凍らされる事が多く、他の状態異常も引きやすいので一先ず安全に動かすためにラムのみを持たせることにした

粉でもいいがとりあえずラムのみで様子を見ることにしよう

 

まだまだ改善の余地が沢山あるので細部を煮詰めていきながら今回も10回挑戦しようと思っている

100連勝を達成できるかどうか楽しみだ

 

2022年2月3日時点で35連勝中