ネタバレ注意!
最新話の内容になってます!
① 脅威的なタフネス
サイとレオの必殺技を喰らって死んでいないチャルロス聖の謎のタフネス。
それもあんな見た目になってて生きているのはどう考えてもおかしいだろう。
百歩譲ってサイとレオの必殺技を喰らって生きているのは分かる。しかし、それならあの潰れたようなシルエットにする必要ないと思うのだ。単に血反吐吐いて超巨大タンコブができるような描写で十分だし、ワンピースっぽいと思う。
なのに、明らかに生きているとは思えない形で体ごと潰されているのに生きている。これには何か秘密があるのではないか?
② 殺しても死なねえ
76巻でドフラミンゴがこんな発言をしたのを覚えているだろうか?
「殺しても死なねえ俺に天竜人は協力的になった」
初見の時から若干の違和感を感じていた。
「殺しても死なねえ」ってどういうこと?
殺し屋や海軍を差し向けたけど殺せなかったか、捕まえられなかった、そう思ったのだ。
しかし、このチャルロスのタフネスを見ると別の仮説が浮かび上がる。
「天竜人は他殺できないんじゃね?」
③ 天竜人他殺できない説
振り返ると、ミョスガルドは魚人島で死にかけていたし、コレまでも老衰なりで死んでいた天竜人は沢山いただろう。
- 病死、自然死、老衰死はする
- 老化もある
- 病死もする
- 最初の20人の王の血筋が優秀
- 宇宙服のような服に秘密がある
- マリージョアに秘密がある
年取った天竜人がいるので老化はするだろう。不老不死とは考えられないので、死ぬ事は死ぬのだろう。
では、何故チャルロス聖はあれほどのタフネスを持ち、ドフラミンゴは死なないのだろうか?
単に最初の20人の王家の血筋が優秀だから、例え雑魚でも基本スペックそのものは高いのかもしれない。
宇宙服のような服にも何か秘密がありそうだ。一種の防護服の役割を果たしているのかもしれない。
あるいはマリージョアの環境が知らず知らずのうちに鍛えられて強靭な体になっているのではないだろうか?
④ まとめ
現時点で天竜人が死なない人種、あるいは死ににくい人種というのは、確定できない。
しかし、異常なタフネスを持っているのは間違いないだろう。そしてただの比喩的表現に思えたドフラミンゴのあの発言も何か意味があったのかもしれない。