ネタバレ注意!
最新話の内容となってます!
① 判明したこと
- 結界の体積は限界がある
- 日車と秤は領域が術式にデフォルトで備わってる
- 宿儺の伏魔御厨子をすっぽりおおえなかった
- 結局、外から壊された
- 領域内でも体術なら五条の方が上
- 宿儺も術式の治癒が可能になっているかも
- 五条は魔虚羅を知っている
- 宿儺は魔虚羅、十種影法術の新たな使い方を知っている
② 領域の破壊
結局、外から壊せたようだ。
この事から五条はすっぽり宿儺の伏魔御厨子を閉じ込める事はできなかったのだろう。
ただ、ここはワンチャン作画ミスの可能性もある。とは言え作中で何度も外から壊されたと言っているので外から壊されたのだろう。
- 宿儺の領域を閉じ込められなかった
- 作画ミスでほんとは中から壊した
- 実は、閉じ込められた後で閉じない領域は外に展開し直せる
この3つが考えられるが、無難に閉じ込められなかったと考えてよさそうだ。
③ 体術
宿儺の心臓に穴が空いてる。
五条はどんな攻撃をしたんだ?
極小紫でも打ったのか?
ぶん殴ってあんな穴が空くとは思えない。
術式反転赤、もしくは極小紫の可能性があるだろう。五条との距離が空いてる事から打撃ではないはずだ。
そしてどうやら体術では五条が強いようだ。無下限バリアに瞬間移動。
自分の打撃速度を上昇させながら相手を引き寄せれば、全ての打撃が実質カウンターとなる。
無下限呪術チートすぎる
④ 何故時間を測った?
なんで時間を測ったんだ?
もう一度領域勝負になった時に、3分間で宿儺を体術で倒せるか確認するため?
それとも領域勝負になっても3分間は大丈夫という確認のため?
なんとなくこの勝負にこの時間は関係ない気がするのだが、五条敗北後の高専の集団リンチに関わってくるのだろうか?
⑤ ダメージ
しっかり与えている。
宿儺が反転術式を使ったかは分からないが、宿儺はダメージがあり、五条は呪力消費が多い。
トータルで見るといい勝負になっている。
このままいけば高専リンチで弱った宿儺を狩れるだろう。
⑥ 術式の回復
宿儺もできる可能性が示唆された。
領域展開後の体術勝負はその時間を稼ぐためだろうか?
それにしては、五条が建造物を利用して攻めているように見える。と言う事は五条は術式が回復してる?
そして宿儺はまだ回復してないのだろう。
あの橋の破壊が宿儺の仕業とは思えない。むしろ橋の下から五条が壊しているように見える。
そして瓦礫と体術の挟み撃ち攻撃をしかけた。筆者にはそう見えた。
橋の破壊は無下限を使ってないのだろうか?
それなら宿儺が壊してる可能性もある。
ただ、五条のように術式が回復できるなら、もう回復してそうだが、まだ時間を稼いでいると言う事は、宿儺は反転術式で治癒してるのではなく、時間経過での回復を狙っていそうだ。
⑦ 魔虚羅
やはり五条も知ってた。
そして魔虚羅の破り方も。しかし、おそらく影の中で回る法輪。
五条の独白から宿儺は2度目の領域勝負の時に、リスクの低い内側からの破壊を試みなかった事がわかった。
これは筆者も考えたのだが、結界の体積問題を考慮してそれでも外から破壊した方が効率的なんだと考えていた。
ただ、どうやら目的はそれだけじゃなく、魔虚羅の適応をするために、あえてダメージを受けるリスクを受け入れた体術勝負をしていたようだ。
そもそも領域内では宿儺は五条に対して展延以外で有効打を持たない。加えて領域内では建造物を利用した攻撃も不可能。実際に領域内では五条の有利に戦闘が進んだ。
- 領域内で有効打はない
- 利用できる建造物もない
- 領域内では五条の方が強い
なのに領域内で魔虚羅を使わなかった?一撃で破壊されるのを恐れている?
んー、宿儺の作戦を見切ったわけではないだろうが、最悪を想定して五条も動きそうだ。
法輪が回った事から、次回は魔虚羅が召喚されるかもしれない。
ただ、五条も魔虚羅を使わない理由を考えている。なので次の五条の一手は
- 魔虚羅を使わざるを得ない状況にする
- 十種影法術を使いたくなるような様子見の攻撃をする
- 魔虚羅によるカウンターを考慮しながら攻める
このまま魔虚羅召喚で終わりましたーはないだろう。
五条の表情や煽り分からも五条が適応状態の魔虚羅が来ることを察した行動に出るかもしれない。
ただ、それを察していても今まで見せた技は全て適応されている可能性が高い。
となると、五条の対魔虚羅の武器は
- 適応前なら紫で葬る
- 適応後なら新技で葬る
これしかないだろう。
まだまだ続く最強対決
勝つのはどちらだろうか?