spriteの考察日誌 ONE PIECE考察

ONE PIECE / 呪術廻戦 / 格闘技 / ポケモンの考察ブログ

1081話

ネタバレ注意!

最新話の内容を含みます

 

 

① 青雉

本気で黒ひげに肩入れしてるようだ。どうやら海賊としての黒ひげのスタンスが青雉にとって居心地のいいものらしい。利害が一致していればそれで十分という黒ひげの姿勢、器の広い男である。

敵を仲間に加えるというのは相当器が広く無いとできない。ルフィとそっくりだと思う。ルフィも敵であったビビやロビンを乗せたり、ルッチを解放したり、敵に対しても寛大な姿勢を見せる。思えば黒ひげも自分を殺しにきたエースを勧誘したりするなどルフィと似ている。きっと黒ひげもDの意志に近いものを持っているのだろう。

 

青雉とガープの師弟対決、ガープ自身が言っている通り衰えているし、他の黒ひげ海賊団もいるから戦況は厳しいだろう。

 

② プリンスグルス

温室育ちという事は本当にどこかの王子なのか。みんなから王子と言われていたのもそういうわけなのだろう。

どこの王子なのか?8カ国革命の一国だと面白いのだが。

 

③ 勝者島

ローの敗北が決定的となった。ロードポーネグリフとハートの海賊団の多くが捉えられる事になるだろう。

 

そうなると黒ひげの手に入れたロードポーネグリフは

  1. HCI
  2. ゾウ
  3. ワノ国

となりプリンもゲットしているから火ノ傷の男を見つけられればラフテルに近づく。

ミンク族のスーロンを発現させる薬をチョッパーが開発していたのは驚きだ。原理は不明だが、ミンク族もまだまだ物語に絡みそうである。

 

しかし、ローが生き残ってくれたのは良かった。やはり人気者は簡単には殺されない。ここで生き残る意味を考えるとやはり麦わらの一味と合流か、ヒノキズの男に拾われるかではないだろうか。ロー自身が思い当たりがあるように同じ話でヒノキズの男が語られたように、合流する可能性はありそうだ。

 

④ ヒノキズの男

ここで情報が更新された。

ヒノキズとカタカナになったのだ。つまり火傷などではなく、音読みが重要なのかもしれない。

 

そして真っ黒い船に乗り、男性であり、渦を起こせるそうだ。

ドラゴンの可能性も考えたが風で渦潮は無理があるだろう。いや、気圧を変化させれば海上で竜巻を起こして擬似的に渦潮のようなものを発生させられるかもしれない。しかし、ここにきて既存キャラというのは考えにくい。新規キャラの可能性が高そうだ。

 

ヒノキズの男の条件

  1. ロードポーネグリフを持っている
  2. ロードポーネグリフを持つ事の意味が分かっている
  3. 男性
  4. 黒い船に乗っている
  5. 渦潮を発生させる

このうち考えても無駄なのは渦潮の事だろう。ウズウズの実などがあるかもしれないし、気圧や引力を操作するような悪魔の実があればいくらでも渦潮など作れるからだ。

 

黒い船に乗っているとは思いっきりパイレーツ・オブ・カリビアンのブラックパール号とキャプテンジャックスパロウを連想させる。ジャックスパロウそっくりの眼帯の海賊が黒い船に乗ってくるかもしれない。

このように人物像は恐らく新規キャラ又は名前だけ登場して姿はでてないキャラだろう。もはやデービージョーンズくらいしか思い当たらないのだが。と言うかデービージョーンズであって欲しい。魚人島にあったものを奪ってるのだから海底での伝説があるしピッタリである。

 

幸というか、黒ひげでもゾウとヒノキズの男には当てがないのはラッキーだろう。ここから本当にこの男をめぐる冒険になりそうだ。

 

⑤ まとめ

  1. ヒノキズの男は、火傷などよりヒノキズという音読みが重要かもしれない
  2. ヒノキズの男はデービージョーンズの可能性がある
  3. たしぎはSWORDでは無い
  4. ルフィと黒ひげは器の大きいところが似ている
  5. ローとベポは生還したがハートの海賊団は壊滅
  6. 10番船の船長は青雉

とりあえずこんなところか。

今週は呪術廻戦が熱かったのでそちらに熱量が割かれてしまった。

ひと段落したら深堀りしていきたい。